「プラズマ分光分析研究会 第111回講演会」のお知らせ
日本微量元素学会協賛の講演会をお知らせいたします。
「- プラズマから環境・生体へ -」をテーマとし、プラズマ分光分析の進展と今後の課題を考える機会としております。ぜひ、講演会のホームページよりお申込いただき、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
【学会様式】会場とオンライン
【開催日時】令和3年3月19日(金)10時10分~17時20分
【参加登録費】会員 1,000円,非会員 3,000円,学生会員 1,000円,学生非会員 2,000円
【内容】
1.沖野 晃俊(東京工業大学)「分光分析用大気圧プラズマの特性測定」
2.小椋 康光(千葉大学)「ICP-MSを用いたセレンの生物学・生化学」
3.大畑 昌輝(産業技術総合研究所)「古田研で学んだプラズマ分光分析と産総研での展開」
4.飯島 明宏(高崎経済大学)「PM2.5の起源を探る20年の歩み ~計測から解析へ、解析から政策へ~」
5.鄭 建(量子科学技術研究開発機構)「質量分析法による放射性核種の超高感度分析とその応用 ~古田研での留学から~」
6. 古田 直紀(中央大学)[特別講演]「誘導結合プラズマ(ICP)特性の解明とICPプラズマ分光分析法の進展」
http://plasma-dg.jp/seminar/111/program111.html
【主催】プラズマ分光分析研究会
【申し込みページ】https://plasma210319.peatix.com/